【freeeで家事按分】生活費の一部を経費にするためにやるべきこと

  • 2015年12月1日
  • 2018年8月1日
  • freee
この記事を読んでほしい人
  • freeeを使っているフリーランス
  • freeeを使い始めた個人事業主
  • 家事按分の方法を知りたい人

 

この記事を読んでわかること
  • freeeを使って家事按分をする方法

 

家事按分とは

個人事業主が自宅の一部を事務所として事業用に使っている場など、支払ったお金に事業費と生活費が混ざっていることになります。

 

事業にも利用している部分は経費として計上し確定申告することができますが、当然生活費に該当する部分は除かなければなりません。

 

その際、支払ったお金のうち事業にかかる部分とそれ以外の部分に分けるため、合理的な基準で計算することを家事按分といいます。

freeeで家事按分する方法

freeeの家事按分の登録画面は、以下のようになっています。

 

品目名は必須項目ではないですが、勘定科目だけで家事按分を行ってしまうと問題があることも。

 

その勘定科目に登録されている取引が、全て事業利用比率で按分されてしまいます。

 

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そこで家事按分の必要があるものは、品目名も設定して区別しておきましょう。

 

品目の登録は、「設定」から「品目の設定」を選択。

 

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タイトル「品目の一覧」の下にある「+新しい品目を登録」から登録を行います。

 

今回は携帯代を家事按分するので、このように「品目」を登録しました。

 

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携帯代を事業用の口座から支払っている場合は自動で経理されていると思います。

 

個人用の口座やカードで支払っている場合は、手動で取引を登録します。

 

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家事按分の編集は、勘定科目に「通信費」を、品目名には「携帯代」、事業利用比率はわかりやすくするため「50」と入力しました。

 

事業利用比率については、実際にどれくらい事業に利用しているか見積もって適切な割合を設定して下さい。

 

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「保存」すると以下のように通信費のうち携帯代で登録したものの合計金額等が表示されます。

 

ただし、この状態ではまだ按分計算は行われていないので「再計算」をクリック。

 

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先ほどと違って事業利用分と生活費分に合計金額が按分されたのがわかります。

 

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仕訳は12月31日付けで登録されます。

 

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まとめ

自宅の一部を事務所として利用している場合、理論的には電気代や水道代なども家事按分することはできます。

 

しかし、外部(主に税務署)に向けて説明するのが難しいものまで家事按分してしまうと後々困ることもあります。

 

まずは家賃や携帯代など合理的に計算することが容易なものから家事按分を行うのがいいかと思います。

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