freeeで融資?ジャパンネット銀行とタッグを組んだビジネスローン

  • 2018年8月14日
  • 2018年8月14日
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2016年10月25日にfreeeとジャパンネット銀行が提携し、freeeの会員専用のビジネスローンを提供しています。

 

決算書不要、銀行の担当者との面談なしの新しい融資サービスです。

 

融資を受ける前提としてfreeeのアカウントが必要で、ジャパンネット銀行のビジネス用口座も開設しておく必要があります。

 

クラウド会計データを用いた審査・融資の仕組みを知りたくて、自分で申し込みをしてみたのでご紹介します。

 

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この記事を読んでほしい人
  • freeeのアカウントを持っている人
  • ジャパンネット銀行のビジネス用口座を持っている人
  • 簡単な手続きでビジネスローンを借りたい人
  • 融資の枠を確保しておきたい人

 

freeeとジャパンネット銀行のビジネスローンとは

ジャパンネット銀行が、freeeに入力された会計データを直接確認することで融資が受けられるサービスです。

 

通常の融資では、過去3年分の決算書や確定申告書、直近数か月分の試算表の提出が求められます。

 

データの確認ができるので、freee会員専用のビジネスローンはそういった書類の提出が不要となっています。

 

また1~2回行われる銀行の担当者との面談も0回で済むので、効率化の観点からも大きなメリットがあります。

 

ただしコンタクトが全くないわけではなく、審査部の担当者との電話で話す必要はあります。

ビジネスローンの内容

freee会員専用のビジネスローン

借入限度額 50万~3,000万円(50万円単位)
ローン金利 1.45~13.75%(以前は3.9~8.2%だった)
銀行の担当者との面談 0回(来店不要)
審査 最短当日
担保の有無
保証人の有無 代表者の連帯保証が必要(法人の場合)
在籍確認の有無 電話での確認あり
収入証明書の提出 無(データと口頭で確認)

 

ビジネスローンは、通常の融資よりも金利が高かったり、借りられる金額に制限があったりと万能ではありません。

 

ただ審査の期間が短かったり、融資の枠だけ確保しておけばいつでも借りられるなどのメリットもあります。

 

ビジネスローン メリット

  • 来店不要(ネットで完結)
  • 書類の提出なし
  • 審査の時間が短い
  • 借入の枠だけを確保することができる(必要なときに借りることができる)
  • 1.45%の利息で借りられる可能性
  • 利用限度額の範囲内で何度でも借り換え可能

 

ビジネスローン デメリット

  • 最大金利が13.75%と高い
  • 借入限度額に制限あり(3,000万円)
  • 返済期間が短い(12か月)
  • freeeへ会計データの入力必須

 

要は使い分けの問題です。

 

自分の状況に応じて、通常の融資とビジネスローンを選択すればいいと思います。

 

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ビジネスローンの申し込みから審査までの流れ

すでにビジネス用口座を持っていたので、口座にログインして申し込みをしました。

 

 

ジャパンネット銀行のホームページのトップからも申し込みはできます。

 

少しわかりにくいですが、トップページの右上に事業者向けのページへのリンクがあります。

 

 

申し込みの前にまず確認事項があります。

 

freeeのアカウントがないと申し込めないのは当然ですが、直近6ヶ月以上の仕訳データも必要です。

 

8月に申し込むときは、1~6月分のデータ入力を終えておく必要があります。

 

個人事業主の場合は、スタータープランでは申し込めないので注意してください。

 

 

条件をクリアしていたら個人情報の入力に進みます。

 

 

  • ビジネスアカウントの有無
  • 店番号、口座番号
  • 事業形態
  • freeeアカウントのログインメールアドレス
  • 社名、社名カナ
  • 所在地
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 事業内容
  • 創業年月
  • 従業員数
  • 会社名義不動産の有無
  • 取引のある金融機関について
  • 銀行取引停止処分の有無
  • 代表者の氏名、カナ
  • 役名
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 住まいの状況
  • 自宅電話番号、携帯電話番号
  • 年収
  • 住宅ローン合計
  • 個人名義口座の有無
  • 店番号、口座番号
  • 借入の利用目的
  • 返済日

 

ジャパンネット銀行への入力が終わると、自分のfreeeアカウントへジャパンネット銀行の閲覧専用IDを招待します。

 

黒塗りになっているところが招待用のメールアドレスになっています。

 

 

freeeにログイン後、メニューの「設定」→「メンバー招待・権限管理」からこのメールアドレス宛に招待メールを送ります。

 

 

審査結果は最短で当日となっていますが、申し込みが多いのかそれほど早くは終わりませんでした。

 

ジャパンネット銀行のIDを招待してから、データの確認までに1週間、審査部からの確認電話がかかってくるまでに5日くらい。

 

審査部からの電話は、freeeに入力してあるデータの内容(主に売上について)への質問や限度額・利率・返済日などについてでした。

 

審査部からの電話のあとに認証が行われるので、キャッシュカードとワンタイムパスワードのトークンを手元に用意しておきましょう。

 

店番号、口座番号、暗証番号、ワンタイムパスワードを入力する必要があります。

 

設定が全て完了すると、次のようなメールが送られてきて手続きは完了です。

 

 

自分の口座の「ローン」のところから借り入れをすることができるようになります。

 

結論

設備投資などでまとまった金額が必要であったり、資金が必要になるまで数か月の猶予があったりするときは、通常の融資を申し込めばいいかと思います。

 

ジャパンネット銀行のビジネスローンは、運転資金などで急に資金が必要になったときに足りない分を借りるには、もってこいの商品です。

 

手数料もかからないですし、申し込みだけして借りないという選択もできるので、融資の枠を確保しておくだけでもいいかと思います。

 

なにかあったときに通常の融資では時間がかかりすぎるので、高めの金利には目をつぶって備えておくのも経営判断の一つです。

 

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